6月28日 山羊座の満月
新月詠みしなかったので、まずはそのおさらいから。
今回の月のテーマは…そうねぇ。
自己研鑽。
とにかく、自己主張したくてたまらない感じでスタートした新月期。
知りたい、学びたい、誰かと分かち合いたい。ワクワクをヒトとやり取りしたい!
そういう気持ちは向かい三軒両隣…って感じじゃなくて、もっと大きく社会生活のなかで挑戦してみたかったはず。でもなかなか難しかったんじゃないかしら。目の上のたんこぶ。邪魔だったアイツ。許してくんなかったよね。
しおしおして折れちゃったヒトはこの満月期、
自分の知らない世界に飛び込んでみたい気持ちは半減してるはず。
それでも、肯定的ではない評価をもろともせず、さらに自己研鑽していこうとする気持ちが切れてないなら満月のパワーはちゃんと届いてる。
人の目ばっかり気にし過ぎてると、自分の選択や決断にいつまでたっても責任を持てない。
貴方の日々の優先順位は貴方が決めて良い。山羊座の得意分野「自分ご機嫌システム」を作っていこう。
鮮度が命と言いまして
わたくし、占いに関する記事は書き溜める…と言う事が出来ません。
といいうことは即ち、日課にしないといけない…?!
oh…
ヒトの習慣を変えるのには90日かかると言われています。認知の星、水星の公転周期と同じです。
その前に立ちはだかる敵!月は2日半でハウスを移動します。
心変わり…三日坊主はその2日半を示すんですよね。
そして、前述の火星の公転周期は2年半。
自分で自分のモチベーションを維持出来る限界は2年半。「一度勤めたら3年は頑張れ…」3年目の壁は火星。因みに衆議院も平均2年9ヶ月。
人生の目的を社会に向けて主義主張するチカラも2年半を境にダウンし始めます。次のステップに移るために必要なのは…
まぁ、これはまた別の機会に。
火星逆行のこと❶
6月27日から8月27日までの二ヶ月、火星が逆行します。と、いっても本当に星が逆に動くのか?!と、いうとそうではなくて、逆行してるように見える…だけなんだけどね。
そんな天体の動きについて、何度かに分けて少し考えてみたいと思う。
火星の役割ってさ、個のチカラをいかに世の中に対して活かしていくか?ってことに尽きる。
自分の個性や生きてく上での目的を達成するために他人に働きかけたり権利を主張したり、個人の利益のために尽力する事。
だからね、火星のチカラが弱いヒトは他人に取り込まれてしまう。
逆に強すぎると過剰な攻撃性となって他人と衝突してしまう。
まず、今自分の火星のチカラをうまく使えているか、そこに注目して欲しい。
最終目標は他人に勝つ事ではないよ。
自分にとって重要な利益、権利を勝ち取れているかってこと。
6月25日から7月1日
月曜はいい加減一つに絞って。集中する。
火曜日は明日・明後日の話をしない。もっと中・長期的なビジョンを。
水曜日は他力本願はダメ。自力で。
木曜は週明けからの流れが変わる。解決方法はあるから焦らないで。
金曜日は無駄遣いせずさっさと帰ろう。気分転換は断然土曜日の方が吉。日曜日は…そうやなぁ…
週明けから始まったモヤモヤ・イライラも総じてファイン。
わたしの占い
そもそも占星術ってナニ?
まずはそのから説明をさせて頂こうかと。
占星術とは、太陽系の恒星(太陽)衛星(月)惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)主にこの10天体の運行や相対位置を計測し図に描いて、地上に置ける出来事…
いや、辞めましょう。
言い直しますね!
☆占星術とは…
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星。
主にこの10天体の動きや其々の位置・角度を図に記し、それを元に地上における出来事や人間の特性や気質などを解釈していく学問の事です。
そして、図に記したものを「ホロスコープ」と読んでいます。
※巷に出ている占星術関連の本や情報は、どちらかといえば「古典占星術」を扱ったモノが多いですが、わたしが扱う占星術は「心理占星術」と言われるものです。
どう違うの?と尋ねられると区別は難しいのですが、その人の生活や今まで経験してきた事に沿った、手に届く範囲で象徴を解釈し今解決出来るテーマを扱います。
→どちらが優れているか…は問題ではありません。古典は古典として素晴らしい学問ですし、心理占星術でも古典の解釈を応用する事もあります。
次にホロスコープについてご説明します。
☆☆ホロスコープとは…
その人が生まれた瞬間の空の様子を切り取り表した図です。(ネイタルチャートと呼ばれる事もあります。)
空の様子は生年月日、出生時間、出生場所によって変わってきます。
占星術では、その瞬間の空に位置していた天体の相関関係がその人の気質や特性はもちろん、自身が陥りやすいパターンをも表しているとされています。
人生の取説、ですね。
ホロスコープの主役は前述した10天体です。
この天体達には其々の役割があります。
そしてその天体達には性格があります(サイン)其々の天体の位置(ハウス)や、其々の作り出す角度(アスペクト)によって、パワーバランスや働き方が変わってきまし。
※※朝の情報番組や雑誌巻末の占いの「わたしは○○座」は、アイデンティティを担う太陽という天体が、獅子座の性格を携えてその位置を通過していた…という事です。
こういった様々な要因を読み解き、「自分で自分の人生をマネジメントしていく事」を最終目標とし、そのお手伝いをするのが占星術の役目だと思っています。
6月18日〜6月24日
月曜日はキャパオーバー気味。色々限界。火曜日は取り越し苦労。悩むな。水曜は打ち上げ木曜はノブレスオブリージュ。金曜も木曜に引き続き親切を心がけること。土曜は自分を褒めそやしてご機嫌に。日曜日は月曜からの頑張りを心から満足出来る。
自分の勘を信じても良い。アイデアマンの出現。