わたしの占い
そもそも占星術ってナニ?
まずはそのから説明をさせて頂こうかと。
占星術とは、太陽系の恒星(太陽)衛星(月)惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)主にこの10天体の運行や相対位置を計測し図に描いて、地上に置ける出来事…
いや、辞めましょう。
言い直しますね!
☆占星術とは…
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星。
主にこの10天体の動きや其々の位置・角度を図に記し、それを元に地上における出来事や人間の特性や気質などを解釈していく学問の事です。
そして、図に記したものを「ホロスコープ」と読んでいます。
※巷に出ている占星術関連の本や情報は、どちらかといえば「古典占星術」を扱ったモノが多いですが、わたしが扱う占星術は「心理占星術」と言われるものです。
どう違うの?と尋ねられると区別は難しいのですが、その人の生活や今まで経験してきた事に沿った、手に届く範囲で象徴を解釈し今解決出来るテーマを扱います。
→どちらが優れているか…は問題ではありません。古典は古典として素晴らしい学問ですし、心理占星術でも古典の解釈を応用する事もあります。
次にホロスコープについてご説明します。
☆☆ホロスコープとは…
その人が生まれた瞬間の空の様子を切り取り表した図です。(ネイタルチャートと呼ばれる事もあります。)
空の様子は生年月日、出生時間、出生場所によって変わってきます。
占星術では、その瞬間の空に位置していた天体の相関関係がその人の気質や特性はもちろん、自身が陥りやすいパターンをも表しているとされています。
人生の取説、ですね。
ホロスコープの主役は前述した10天体です。
この天体達には其々の役割があります。
そしてその天体達には性格があります(サイン)其々の天体の位置(ハウス)や、其々の作り出す角度(アスペクト)によって、パワーバランスや働き方が変わってきまし。
※※朝の情報番組や雑誌巻末の占いの「わたしは○○座」は、アイデンティティを担う太陽という天体が、獅子座の性格を携えてその位置を通過していた…という事です。
こういった様々な要因を読み解き、「自分で自分の人生をマネジメントしていく事」を最終目標とし、そのお手伝いをするのが占星術の役目だと思っています。